断捨離が終わっても、継続が必要です

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断捨離が浸透してきて、自分でも片付けていくのが当たり前になってくるまでには、
何年もかかりましたが、分かってきたことがあります。
「1度にバサッと片付けたら、終わりではない。継続力も必要になる。」と言うことです。

一気にやってしまうと、ダイエットと同じように、片付けもリバウンドをしてしまいます。
実際、勢いで一度にドンと捨ててしまって、その後、開いた隙間が気になってしまい、それを埋めるように物が増えていき、
結果的にはリバウンドをしてしまった経験があります。

片付けは元々得意ではないです。
片付け本や断捨離関連の本を、色々と読んできました。
一気にやってしまうタイプと、ゆっくり物と向き合いながら減らしていくタイプの本がありました。
断捨離を経験している自身としては、後者のタイプだと思っています。

家庭訪問などで来訪者の日時が決まっている時は、数日前から片付けられますので、
一気にやらなくても、毎日少しずつ片付けて、なるべく物を買わないようにしました。
当日に一気に片付けようと思い、朝からばたばたすると、片付かない焦りとイライラで、もっと片付かなくなってしまったのが実情です。

結局は、押入れに無理に押し込んだり、袋にまとめてベランダに置いてしまうことになりました。
それでも散らかった状態で来訪者を通すことになってしまい、恥ずかしい思いを何度もしました。
片付けることに、気持ちも身体も疲れきってしまったのです。
押入れに詰め込んだものを出して片付ける気も無くなってしまい、しばらくは反動で散らかりっぱなしでした。

「これではいけない」と思い、最初は、本当に要らない物からゆっくり捨てていくことにしました。
郵便受けに入ってくるチラシやフリーペーパーは、サッと見て、要らないと判断したら、即、ゴミ箱に入れるように癖をつけました。

止められるダイレクトメールは、配達を止めて、家の中に入れるのをストップしました。
これが面倒だったから、紙ごみが増えてしまっていたのでした。
そして、それを空いている場所に置くので、時間が経つのに比例してドンドン積みあがってしまったのです。
たったこれだけのことなのに、行動を起こすまでには、随分と時間もかかりました。

このハードルをクリアできると、他の物も少しずつ片付ける気になってくるのが不思議です。

次に達成感を積みやすいのは冷蔵庫でしょうか。
消費期限切れの調味料や、奥に押し込まれた食材なんかが、必ずあるかと思います。
奥で干からびた野菜、食べるのを忘れた調理済みの食事の残りなんかが出てくるはずです。
無駄にしてしまった罪悪感で、次は無駄にしないようにしようと意識が働くので、捨てる食べ物は格段に減っていきます。
買い物に行かないと本当に困るまで、食品の買い物に行かなくなりました。

冷蔵庫が片付くと、その周りもなぜか片付けたくなるので、少しずつですが前に進んでいきます。
他の場所もゆっくりですが、片づけができるようになってきます。

家族は物を捨てることが嫌いなので、断捨離には理解がありません。
でも、片付いていって、物が使いやすくなっていくのは気になっているようです。
その気になるまで待つしかない時もありますし、「これ、どうするの?」と、声をかけると、
実は大して要らなかった物だったりしますので、ゆっくり見守りながら進めています。

断捨離が一気に進まなくても、少しずつでも継続していけば、キレイな状態を手に入れられると実感しています。

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